ごあいさつ

はじめまして。

リアル麻雀を定期的にやり始めて半年ほどの【こえい】です。女性です。


来年までの麻雀団体所属を目指しております。

所属してからやりたいこと、目標としていることは下記です。


①実況に長けた人になる。

②女性の麻雀人口(単純に女性の麻雀人口を増やしたいのと、私と同じ団体に所属してくれる女性)を増やす。

③実況ができたうえで、観戦記も書ける人になる。


この3点を目標としています。

まずは、私と麻雀のつながりをお話ししてみたいと思います。



【私の麻雀年表(簡易版)】

2004年 簡単なルールを覚え、時折友人宅で手積み麻雀。

2016年 RTDに感化されて麻雀番組を観始める。

2017年~現在 スクールに行ってみたり、オフ会に参加してみたり、競技麻雀の公式戦に出てみたり…リアル麻雀もやるように。リアル麻雀歴はざっと半年程度。


【私の麻雀年表(詳細版)】※興味がある人だけ、読んで下さい。

2004年 簡単なルール、翻数を覚えて手積み麻雀を始める。初めて上がった役満は、たしか大三元。その後緑一色、四暗刻をアガった。点数計算はできない。

↓ほとんど麻雀を観ることもやることもない日々が続く

2010年頃 レンタルショップで麻雀DVDを借りて観るブームが勝手に来る。当時は小島武夫先生や、森山茂和会長、新津潔会長、伊藤優孝プロの対局など、重鎮な方々のをばかり観ていた。相変わらず点数計算はできない。


2014年頃 天極牌を少しかじり始める。時折ネット麻雀やったり、付き合いで軽くリアル麻雀をするレベル。相変わらず点数計算はできない。


2016年下半期 AmebaTVで麻雀チャンネルがあることを知る。そこで観たRTDリーグで、石橋伸洋プロの意外な攻め方が凄いなと思い、ファンになる。当時、RTDの選手で観たことがあったのは、滝沢和典プロ、佐々木寿人プロ、瀬戸熊直樹プロのみ。ばっしープロに魅了された数日後、小林剛プロの鳴き麻雀にも感化されるものがあり、基本的にはこの2人をメインに応援し始める。この頃も点数計算はできない。4翻はすべて満貫だという認識^^;


2017年4月 ジャンナビを始める。そこでやっていたモンド麻雀バトルGP予選で全国上位に入り、名古屋での本戦への出場を決める(ここで点数計算できないとマズイということを察する)。ここでたけしさん(殿)とも出会い、飯田橋ロンの存在を知る。RTDは定期的に観戦。


2017年6月 たまたま前職を退職して、次の職場で勤務するまで時間があったので、生まれて初めて麻雀スクールというものに潜入。オクタゴンの大人の麻雀スクールに行き、この時の先生は内川幸太郎プロだった。運営でいた福山さん(RTDの選手紹介の記事は、とても読みごたえがある)にも出会う。たまたまだけど、リーヅモリンシャンドラ5(新ドラでドラ4枚乗ったw)でアガったことは、よく覚えている。そこから、ビギナーズカップの存在も知る。


2017年7月 はじめてオクタゴンビギナーズカップに参加。中里春奈プロや大和プロと出会う。今ではビギナーズカップの常連の一人に。この頃から少しずつ点数計算の勉強を始める。また、麻雀駅伝での園田賢プロの麻雀にも魅せられて、こちらもファンになる。はじめて最高位戦道場に行って、見学もする。園田プロもいたし、金子正輝プロもいたし、Aリーガーと沢山遭遇。


2017年8月 野田市の麻雀ベルバードにて、婚活麻雀に参加。男女がマスクをして、会話をしたり、実際に麻雀をやったりして、フィーリングと一部の見た目だけでいいなという人を選び、マッチングしたら、連絡先を交換するというもの。たまたまプロ雀士とマッチングして連絡先を交換するということがあったが、残念ながら恋愛には発展せず。ただ、面白い試みではあったと思う。

その後、モンド麻雀バトルGPで前原雄大プロ、白鳥翔プロ、池沢麻奈美プロ、馬場裕一プロ、ASAPINさんと、錚々たるメンバーと名古屋で会い、一部メンバーとは同卓までできた。

また、はじめて飯田橋ロンに行き、たけしさんや梶本琢程プロと出会う。ここから凄まじいくらい、出会いが増える。憧れ雀士の1人、こばごープロともここで初めて出会う。この時は、チーム戦で同じチームだったので、同卓することはなかった。


2017年9月 飯田橋ロンでのオフ会や、そこでのリーグ戦「ロンりーぐ(連盟Aルール)」に出場開始。20人くらい参加していて、まさかの上位(3位あたり)に。五反田の健康麻将道場で行われる雀聖アワーなども定期的に行き始めたのが、この辺だった気がする。雀聖アワーの面々は、打ち慣れた人が多く、雀力が高い人が多い。でも、私のような初心者にもやさしい麻雀大会。完全に麻雀に重きを置くようになり、団体にも所属したいなと思い始める。


2017年10月 はじめてばっしープロにお会いできたうえに、同卓も実現。憧れ雀士との同卓にそわそわ。ここで初めて団体の公式の競技会に参加。最高位戦プロアマclassicリーグ第7節で、48人中4位(女性では1位)。同卓はできなかったが、村上淳プロや日向藍子プロともお会いする。ビギナーズカップでは、10年ぶりくらいにリアル麻雀で役満(国士無双)をアガる。

また、RTD観戦記者の鈴木聡一郎プロと10年以上ぶりに再会(学生時代に一度麻雀のオフ会で会ったことがある)。簡単な観戦の仕方や、観戦記のさわりの部分などを聞く。観戦記者を目指している人がいるなら、彼に聞くといいかも。やる気のある人には気さくに教えてくれるだろう。


2017年11月 引き続き、オフ会やスクールなどで練習。第1期ロンりーぐは、最終節でトップとの直接対決に敗れ、準優勝。第2土曜日に行われた飯田橋ロンの殿の会(松本吉弘プロゲスト)も、トップとたった300点差に泣く準優勝だった。準優勝とはいえ、悪い成績ではなかったので、もっと勉強して、団体に所属して実況やりたい!!という気持ちが募るようになった。そして、準優勝や3位ではなく、何かしらの大会で優勝したいと思うようにも。

また、第4土曜日に行われた飯田橋ロンの梶の会で日向プロがゲストの時に、なんと本人がツイキャス出演を快諾。非常に盛り上がった。この頃から、個人的にトークの勉強になればと、ツイキャスも定期的にやり始める。

 雀聖アワーの半期チャンピオンを決める月がたまたま11月で、この時はゲストに井出洋介プロ、大崎初音プロ、ビギナーズカップでもおなじみ中里プロがゲスト参加。ちょうどその頃、井出プロは将王決定戦の真っ最中で、お会いした当時は、2節終了で最下位だったが、「僕は、μリーグから降格したら引退も考えていたんだけど、今回は将王決定戦に出れたし、まだ諦めていない。どうなるか分からないよ。まだ将王にはなったことがないから、獲りたいんだ」っておっしゃっていたのが印象的だった。その後、最後の最後で藤原健プロを逆転し、本当に初の将王になられた時は、感動すら覚えた。個人的にはそこで藤原プロの麻雀も気になってきたのだけど。


2017年12月 ようやく村上プロと同卓実現。野田市のベルバードにて。「りっち」とは言ってなかったような…。最高位に返り咲いた村上プロから「さいこーい」と書かれたサインを貰ったのは、現段階で私くらいしかいないと思われる。卓上では言ってなかったが、オフ会時にサインを貰った時には「このサインは『りっち』だ」と言っていたw

この月もオフ会によく参加していた。中でも、下北沢のまーちゃおで行われた、白はどんな牌としても使える「白オールマイティー」と、891や912、東南西や白發中が順子になる「宇宙麻雀」のエキシビジョン大会は印象的だった。白が2枚、3枚来ると、待ちが分からなくなることもあったが、非常に興味深い大会だった。

年末は、全自動卓がある友人宅(栃木)に、まーちゃおの大会後に遠征してやったのも思い出。飯田橋ロンのお客様と…そのまま翌日、栃木から一時帰宅して、今度は飯田橋ロンへ新年を迎えた。


2018年1月 年始は、仮眠抜かして20時間以上は飯田橋ロンに滞在。そして信じられない体験が1月は続く。まず、1月13、14日でばっし―プロと2日連続同卓。殿の会のゲストと、最高位戦ペアマッチ。そもそも飯田橋ロンの住人でないと、ばっしープロに会うことすらできなかった。ペアマッチは、200人いて同卓…この偶然性は半端ない。また、「永遠の0」でおなじみの百田尚樹先生の30年ぶりの麻雀がペアマッチの時で、その大会の初戦で百田先生と同卓。さらに私の対面には、最速最強の多井隆晴プロが…信じられないペアマッチ戦となった。

ペアマッチから約2週間後の、麻雀ツモツモのオフ会で、ようやく憧れ雀士のこばごープロと同卓。しかも2半荘連続。2回目の時は、2着以上でトータル優勝だったのだが、やはりロボットの壁は厚く、イベントでの初優勝を逃した(結局、トータル3位)。

自身が主催の麻雀イベントも始まった。「第1回こえい杯(血液型チーム対抗戦)」である。4チーム×5人の団体戦で、初優勝はO型チームだった。血液型ごとにゼッケンをつけて対局。あの二階堂瑠美プロが「A型がんばれ」とTwitterで反応してくれ、興味を持って下さったイベントでもある。私はA型チームだったけど、奇しくも2位だった。次回は4月8日の予定。

これ以外に、4月1日に初心者の女性も気軽に参加してほしいとの思いから、点数計算不要の「くのいちカップ」をワンデーで主催することになった。こちらはまだまだ参加者募集中(*'ω'*)



2017年から劇的に変化した私の麻雀ライフ。半年前は、お恥ずかしい話、符計算なんか概念になかったし、全くできなかった。それが、8月のモンド名古屋大会を機に、ここまで変わるとは思わなかったし、まさか自分が大会を主催できるとは…やはり飯田橋ロンでの出会い、経験は大きいし、梶本プロをはじめ、私に麻雀の楽しさを教えてくれたすべての人に、感謝したい。

仕事と並行しながらの活動なので、中々思うように勉強できないときもあれば、未だに点数計算も間違えてしまうときもある。年齢も決して若くはないけれどw…夢を諦めずに精進したい。自分が麻雀団体に所属することで、女性の麻雀人口も増やしたいし、憧れていた実況もできるようになりたい。

こんな気持ちを抱きながら、日々生きてます。一緒に麻雀の勉強してもいいよ!という、心優しい方がいたり、少しでも私の活動に興味を持って下さる方がいらっしゃいましたら、幸いです(*´ω`*)

こえいの【まぁじゃん奮闘記】

麻雀好きこえいの麻雀活動記です(*´-`)